2026/09/10 09:00

 先日、YouTube動画で、肌荒れと食物アレルギーの動画をやっていました。

 アレルギーを科学的に説明した難しい動画ですが、簡単に言ってしまえば、以下のような感じです。

 アレルギーは、人体が無害な物質を有害物と認定することで、その物質が来た時、本来、必要のない排斥反応を示してしまいます。

 人体が物質を無害か有害か判定するシステムは、人体のあらゆる場所についています。

 ただ、このシステムは、外にむき出しになっているのではなく、皮膚や膜の下に隠されており、それらを突破した物質だけが、そのシステムの網にかかります。

 そして、このシステムは、一律に同じものがついているのではなく、部位によってその判定基準はバラバラです。

 まず、腸のこの判定システムは、腸壁の下についているが、腸は食べ物を吸収するため、腸を通って来た物質は常にこのシステムにとらえられます。

 つまり、物質が来て当然の場所にあるため、審査はとてもゆるいです。

 一方、皮膚にもこの判定システムがついているが、こちらは皮膚の下にあり、普通は物質が来ない場所についているます。

 そのため、ここまで来る物質には体が警戒するように、審査は厳しめになっています。

 体がその物質を無害か有害か判定するのは、最初にこのシステムに触れた時です。

 最初に腸から入り、腸のこのシステムに触れ無害との認定を受けた場合、その物質が肌から入っても、無害との認定を下します。

 最初に皮膚から入り、皮膚の下に広がるこのシステムに触れ有害と認定を受けた場合、その物質が腸から入っても、有害との認定を下します。

 そのため、本来、無害であるものでも、肌の厳しめのシステムで有害判定を受けてしまうと、食べ物として受け付けなくなってしまいます。

 肌は皮で覆われているため、肌が荒れた時しか、物質がこのシステムに触れません。

 健常者の肌なら、肌が厳しめの認定を下すことはないのですが、肌が荒れていると、物質が肌を染み込み、このシステムに触れてしまいます。

 それによって、体全体がその物質を有害と認定し、無関係と思われる腸で、その物質を排斥してしまいます。

 そうやって食物アレルギーができるのではないか?

 そんな話でした。

 この動画では、昔、小麦石鹸で起こったアレルギー事例が紹介されていました。

 もし興味のある方は、こちらの動画を視聴してみてください。

 54分と長い動画ですが、人体の勉強になります。

https://www.youtube.com/watch?v=oMlv9yuvBgk&t=1s

 人体にとって免疫機能はとても大事です。

 でも、そのシステムが間違えてしまう。

 それがアレルギーのようです。

※こちらの内容は、あくまで私がこの動画から感じた感想です。より正確なことを知りたい方は、動画を視聴してみてください。