2026/08/05 09:00

 家に帰ると、郵便受けにフリーペーパーが入っていました。そこで開いてみると、心理カンセラー養成講座が開かれるとのこと。


 土曜日半日の講座、料金は3,800円で、心理カウンセラー初級の資格が得られるとあり、これはぜひとも受講してみたいと思いました。
 
 人を傷つけない技術。
 
 誰でも、人と話をする時は、常に「何か気の利いたことを言って相手にすごい人だと思われたい」と考えてしまうもの。
 それが人からの相談だったりすると、やや得意になって、相手は自分の話を聞いて欲しいのに、一方的に “自分が正しいと思うこと" を相手に押し付けてしまったりするものです。
 
 人と話をする時、本当に心がけなくてはならないことは、気の利いたことを話すことではありません。
 
 余計なことを言わないことです。
 
 私の友人に、かなり心が痛くなることを言ってくれる人がいます。彼の意見は客観的で現実を見据えているため、とても心苦しい。でも、誰も教えてくれない本当のことこそ、知らなければならないことです。
 
 ただ、それら聞きたくないことは、余計な言葉を一つ加えるだけで、伝える相手に意味を大きく取り違えられます。
 
 つまり、信頼があっての忠告であり、余計な言葉をつけることで、それは忠告から自分への攻撃となります。
 
「あの人はあんな嫌味を言う。とても私のことを思って言ってくれているのではない。ただ、私を苦しませるために、あんなことを言ったのだ」
 
 そう受け取られたら、何を言っても、相手は心に壁を作ってしまい、全く聞いてくれなくなります。
 
 仕事の誤りを注意をするのに、自分のイライラ解消のため、人格攻撃までくっついてしまう。上司がやりがちなことです。
 
 私の友人の彼は、確かに心苦しいことを言ってくるのですが、余計な言葉がつきません。だから「あの人は私を傷つけたくて言っている」とはならず「彼が言うからには何かあるのではないか?」と考え込みます。
 
 これって、できそうで、できないことですね。
 
 人は感情の生き物。100パーセント相手のことを思うなんてことはありえません。おおよそ、人にものを言うのは、自分が相手より偉いと感じているからであり、その慢心から相手を見下してしまいがちです。
 
 例えば、「おい、バカ、何やっているんだ。◯◯だろ」なんて言われたら、後ろの◯◯より、バカの一言だけが、心に残り、後半の◯◯は嫌味にしか聞こえなくなります。
 
 余計な言葉は心地よい。相手に対し怒りをぶちまけスッキリします。
 でも、その一言で、後の言葉は全て聞かれなくなります。
 
 心理カウンセラーは人の話を聞くプロ。いかに自分の気持ちを抑え、余計なことを言わず、受け答えするのか?私はその技術を学びたいです。
 
 私は、肌にやさしい健康的な石鹸を販売していますが、そうすると、肌荒れや乾燥肌、湿疹、体臭など、いろいろなことでお困りの方からの相談をお受けする機会があります。
 
 人を傷つけない技術を学び、適切に対応できるよう頑張りたいです。