2026/07/25 09:00

 先日、私が住む愛知県豊橋市のなちなか図書館で


「お前の頭皮はまだ死んでいない!スキャプルビルディングで鍛えてつくる最強の頭髪」マゴシジョー著

 という本を借り、一昨日、読み終えました。

 この本は、男性の薄毛対処法を書いた本ですが、その中で興味深い言葉を見つけました。以下、この本からの引用です。


 日本人は清潔好きだ。
 ほとんどの人が毎日髪と身体を洗っているはずだ。

 清潔好きの日本人が、毎日風呂に入る一番の目的は
「汚れを落とす」ではない。

 一番の目的は、清潔好きの日本人らしい
「テカリを抑え、臭いを消す」
 なのだ。

「第4章 育毛の仕上げをせよ!・STEP21 育毛を加速させるギアを利用せよ」より引用


 私もこの意見には同感です。

 実際、デスクワークをしていても、体はそこまで汚れません。

 でも、1日お風呂に入らないと
 体が油ぎった気がして、気持ち悪いです。

 私にしても「テカリを抑え、臭いを消す」ため
 毎日お風呂に入っています。

 この本は薄毛対策本なので
 書いてある内容も面白かったです。



 石鹸をつけ頭を洗う目的は
 汚れを落とすことではありません。

 頭皮をほぐし、頭皮の古くなった角質を落とすこと
 頭皮の新陳代謝を促進するため。

 泡をつけただけでも、テカリを抑え、臭いは消えます。

 でも、髪の健康を考えた場合は、もみほぐす必要があります。

 なぜなら、古い角質が頭皮にこびりつき皮膚が厚くなると、髪の毛の毛根の毛細血管が圧迫され毛根に十分な栄養が行き渡らなくなるからです。

 また、細い毛は、もんで洗えば、はがれ落ちるはずだった皮膚の古い角質に邪魔され、十分伸びることなく、抜けてしまうようです。


 この本では「育毛に関して石鹸の種類は関係ない」と言っています。

 でも、私は関係すると思います。

 この本では石鹸が毛根を痛めることについては触れていませんが、洗浄力が強い石鹸は毛根を痛めてしまうからです。

 この本でも書いてありますが、汚れはお湯で十分落ちます

 それでも石鹸をつける目的は「テカリを抑え、臭いを消すため」です。


 では、育毛を考えた時、石鹸の役割は何でしょうか?

 それは髪と髪との摩擦、髪と頭皮との摩擦を抑えることです。

 この本では「頭を洗う時につけるものは摩擦を抑えるものならなんでもよい。オイルやクリームでも問題ない」とあります。

 さすがにオイルやクリームは極端な例ですが、育毛が目的なら、それでもよいでしょう。


 それを考えると、オリーブ石鹸は理想的な髪の洗浄剤のような気がします。

 オリーブ石鹸は、頭皮と髪との摩擦を取り除くオイルの性質を保ちながらテカリを取り除く洗浄力を備えています。

 保湿にも優れ、頭皮を柔らかくします。

 ギリシャ人の社長の話では
 ギリシャでは頭を洗う石鹸としてオリーブ石鹸が見直されている
 そうです。

 確かに、オリーブ石鹸はシャンプーより頭皮に良さそうですね。