お風呂場のボディータオル、名前からして肌をゴシゴシこすって使うようなイメージがあります。実際、ボディータオルに石鹸をつけ肌をこすると刺激があり、洗った後で、体が綺麗になった気がします。でも、メーカー側の使用法を読むと、ボディータオルは体をこするものではなく体を洗う泡をたてるもののようです。クノッソス石鹸は肌にやさしい石鹸ですが、ボディータオルで肌をこすってしまうと、ボディータオルが肌を傷つけ、肌荒れの原因になってしまいます。ボディータオルはアカすり用のタオルではありません。ボディータオルを使う時は泡をたてることに専念し、その泡を肌にくっつけるようにして洗うと良いとのことです。人の肌は、新陳代謝しているため、汚れは古くなった角質とともにはがれ落ち、意外と清潔に保たれています。たいていのアカは泡で落ちます。現在人は洗いすぎに注意ですね。