2025/03/25 09:00

 最近、図書館で「健康常識のニセ科学」(左巻健男 著)という本を借りてきて読んでいます。著者は東京大学の非常勤講師をされている方で、元法政大学の生命科学部教授をされていたとのことです。一読してみて、メインストリームの医療を推奨し、その他をニセとしているのですが、確かに読んでみると、なるほどと思える内容です。本当、世の中には多くの健康療法がありますが、中にはただの思い込みや、ひどいものになると、健康を害するものなどもあります。一方、医者の治療にしても、多くの治療法があり、医師によりどれを採用するかが大きく異なります。結局、医療分野って分からないことだらけなんですね。とはいえ、まさしく命に関わる分野なので、なおざりにはできません。巷にあふれる健康療法について、考えてみるのに、よい一冊です。